英語が苦手なオジサンの海外一人旅
パタヤへの旅で普通のオジサンが変わった
価値観や人生観を変える「旅」
僕は、自他共に認める、どこにでもいる「普通のオジサン」です。
そんな僕がある日、勢いに任せて、一人でタイへ行くことになりました。
しかしそれは、「普通のオジサン」の僕に、少なくない心の変化を与えることになりました。
大げさな言い方をすれば、価値観や人生観を変える「旅」になりました。
僕はそれまでも、海外旅行を何度も経験していますし、タイにも行っています。
しかしどれも旅行会社のパッケージツアーでした。
パッケージツアーは、例えるなら、サファリパークの車の中から外を眺めるようなものだと思っています。
サバンナの中を一人で歩くのとは、全く異なる経験です。
本書で紹介する「旅」は、僕をサバンナのど真ん中に放り出してくれました。
沢山の経験と気付きを与えてくれました。
そして、一つの「旅」を終える度に、少しだけ成長している自分を感じることができました。
僕は、そんな僕自身の「旅」の体験を読者の皆さん、特に僕と同世代のオジサン達と共有したくて、本書を書くことにしました。
本書を読んで、ほんの少しでも「旅」に出てみたいと思って頂ければ嬉しいです。
※「英語が苦手なオジサンの海外一人旅」の「はじめに」より転載

「旅」の経験を共有したくて書籍化
本書は、2011年から2019年の間に経験した、5回の「旅」の記録を書籍化したものです。
この「旅」の記録は、2016年に開設したブログ「普通のオジサンがタイにはまった」のブログ記事として公開したのが始まりです。
その後、コロナで外出制限中の2021年に、「普通のオジサンがタイに行ったら、チョイ悪○○オヤジになった」シリーズとして、ブログ記事を3冊の電子書籍に編集して出版しました。
ただ、勢いに任せて書いたブログや電子書籍は、不適切な内容や表現が多数あり、現在は公開や販売を取りやめています。
しかし、本書の冒頭部分でも書いたように、同年代のオジサンたちと経験を共有したいという、当初からの思いは今も変わっておらず、その方法を模索していました。
結局、電子書籍が手段としてはベターだろうなとなり、過去の電子書籍を再編して、新たな書籍として販売することにしました。
再電子書籍化に当たっては、不適切な内容の削除や不適切な表現を是正し、過去3冊の電子書籍を1冊に集約しました。
やや内容が大人しくなり、勢いが削がれた感は否めませんが、それでもオジサンたちと経験を共有したいという目的は達成できる内容になったと思っています。
※「英語が苦手なオジサンの海外一人旅」の「あとがき」より転載

その後の会社員人生に影響を与えた「旅」だった
「普通のオジサン」を自認する僕にとって、初めての海外一人旅、そしてパタヤは、全てが新鮮で刺激的だった。
最初は、何をしても勝手がわからず、不安だらけだった。
たくさんのトラブルにも見舞われてしまった。
LB(レディボーイ)に携帯電話をすられたこともあったし、スワンナプーム空港でキャリーケースが出てこなかった時は泣き出したいくらいだった。
しかしその度に、僕の中で、何かの経験値が上がって行くのを感じていた。
※中略
(コロナ禍で)海外旅行どころか外出さえ制限されて、悶々とした「お家時間」をもてあます中で、僕は過去の一人旅を書いたブログを、電子書籍にまとめて出版した。
書籍化作業の過程で過去の旅を振り返っていると、パタヤに行きたいという思いが、徐々に高まってきた。
コロナ禍が終わり、海外旅行の規制が解除されたら、最初に行くのは絶対にパタヤだと、そう思うようになった。
※別書「社畜サラリーマンが、沈没ファランに憧れてパタヤに行ったら(改訂版)」より抜粋
英語が苦手なオジサンの海外一人旅
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